テキスキアパンの気球ツアー / Vuela en Globo

テキスキアパンは、気球ツアーで有名。

メキシコ国内で何か所か気球ツアーを主催している会社が催行している。

気球ツアー会社「Vuela en Globo」のサイトはこちら

スペイン語のみ

http://www.vuelaenglobo.com/

集合＆解散場所は、テキスキアパンのHotel La Casona Tequis
テキスキャパンの中心から大きく離れたホテル。周りには何もない。

なお、このホテルに泊まらなくても気球ツアーには参加できる。


http://www.hotellacasonatequis.com/

料金は、
・ホテル宿泊＆気球ツアーのプラン　2260ペソ～
・気球ツアー＆朝食プラン　1800ペソ
・気球ツアーのみ　1200ペソ

気球ツアーは、早朝6時にホテルに集合。早い。寒い。セーターを着てても寒い。

RV車で、気球のある場所まで運んでくれる。

ツアー催行は、天気次第だが、4月以降であればほとんど問題なく開催している。

セマナサンタ（イースター）の春休みのため、70名ほどの大人数が集まっていた。

集合するとスタッフの人が点呼後、気球ツアーの乗り方の5分ほど説明をしてくれる。

説明は、ほとんどがメキシコ人のためスペイン語。ただ、英語が話せるスタッフが英語で同時説明もしてくれる。
米国からの観光客が何名かいたので一緒に説明を聞く。

説明が終わると気球の準備が整うのを待つ。
多くのスタッフが走り回って準備している。

この日は計12個の気球が準備されていた。

気球を温めて準備ができ次第、割り当てられた気球に乗り込む。
一つの気球には、操縦スタッフが1名、2か所にだいたい4人ずつ、計8～10名しか乗り込めない。

順次飛び立っていく。操作スタッフがヒーターのスイッチをオンオフしながら運転してくれる。

途中、テキスキャパンの闘牛場の上を通過する。風向き次第で直上を通ったりしてくれる。

40分程度のフライトを楽しんだ後は、到着地点に用意されている車に乗り込んでホテルまで戻る。

ホテルでは操作してくれたスタッフにいろいろ説明してもらったあとに、名前入りの
「搭乗証明書」なるものがもらえる。

ちなみに、出発前から気球スタッフのカメラマンがガンガン写真を撮ってくれて、集合場所のホテルで引き延ばした大きな写真を売ってくれる。

4枚で1500ペソ。って、ぼったくりもいいとこだ。自分のカメラだけで十分。丁重にお断りするｗ。